種生物学会/編 -- 文一総合出版 -- 2002.12 -- 472.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 4 /519.8/シユ/824976 1108249765 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル 保全と復元の生物学
副書名 野生生物を救う科学的思考
叢書名 種生物学研究
著者 種生物学会 /編  
出版地 東京
出版者 文一総合出版
出版年 2002.12
ページ数 260p
大きさ 21cm
一般件名 植物-日本 , 植物-保護
内容紹介 保全生物学の新しい考え方、レッドデータブックの科学、保全生物学の新展開の3部構成のテキスト。まず「考え方」を整理し、そのうえで具体的な方法論やその応用について解説する。
ISBN 4-8299-2170-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 472.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
2000年,サクラソウ自生地にて 鷲谷 いづみ/著 9-18
野生生物を救う科学的思考とは何か? 松田 裕之/著 19-38
絶滅リスク評価手法と考え方 松田 裕之/著 39-58
植物レッドデータブックにおける絶滅リスク評価とその応用 矢原 徹一/著 59-94
地方版レッドデータブックの成果と問題点 藤井 伸二/著 95-108
シミュレーションモデルによる絶滅リスク評価 石浜 史子/著 109-128
植物集団の保全遺伝学 矢原 徹一/著 129-134
日本産稀少野生植物の遺伝的多様性 牧 雅之/著 135-158
現場最前線での植物保全と遺伝子多様性 鈴木 武/著 159-190
水草の保全を考える 角野 康郎/著 191-198
保全生物学における生物地理学の役割 矢原 徹一/著 199-202
照葉樹林の植物地理から森林保全を考える 服部 保/著 203-222
復元生態学の考え方 矢原 徹一/著 223-234
霞ヶ浦アサザプロジェクトが切り開く未来 鷲谷 いづみ/著 235-249