八巻 和彦/編 -- 知泉書館 -- 2002.8 -- 132.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 11 /132.4/ヤマ/822012 1108220121 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 境界に立つクザーヌス
著者 八巻 和彦 /編, 矢内 義顕 /編  
出版地 東京
出版者 知泉書館
出版年 2002.8
ページ数 404,13p
大きさ 22cm
内容紹介 哲学者・神学者・数学者・政治理論家・改革者・説教家・神秘家という多面的で万能な人間として、中世から近代へと多様性の増していく世界を生きたクザーヌスの活動の軌跡とその思想を考究した13論文を収録する。
ISBN 4-901654-04-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 132.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本におけるクザーヌス研究史 八巻 和彦/著 3-20
ニコラウス・クザーヌス エーリッヒ・モイテン/著 21-52
ニコラウス・クザーヌス学生から枢機卿へ マンフレート・グローテン/著 53-76
ニコラウス・クザーヌスと修道院テーゲルンゼー ルードルフ・エンドレス/著 77-96
調和と軋轢 渡辺 守道/著 97-122
クザーヌス、協和、そして係争 ジェラード・クリスチャンセン/著 123-148
慣習は神の属性ではない ヴァルター・A・オイラー/著 149-174
平和と創造力 イニゴ・ボッケン/著 175-206
クザーヌスによる人間の理性の偉大さと限界 クラウス・クレーマー/著 207-262
神認識における否定と直視 クラウス・リーゼンフーバー/著 263-306
<可能>の変化する相貌 H・ローレンス・ボンド/著 307-332
ニコラウス・クザーヌス思想の今日性 ジョアン・マリア・アンドレ/著 333-361
西田幾多郎におけるクザーヌスとの出会い 八巻 和彦/著 362-398