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国境を貫く歴史認識 利用可

菅原 憲二／編 -- 青木書店 -- 2002.9 -- 210.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/210.6/ｽｶ/821663 1108216639 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 国境を貫く歴史認識
副書名 教科書・日本、そして未来
著者 菅原 憲二 ／編, 安田 浩 ／編  
出版地 東京
出版者 青木書店
出版年 2002.9
ページ数 265p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-近代 , 歴史学 , 歴史教育 , 教科書
内容紹介 「新しい歴史教科書」の自民族中心主義的な歴史記述に対する危機感から、千葉大学史学科で取り組まれたシンポジウムを基礎とした論集。国境を超える歴史認識の可能性を海外の研究者とともに探る。
ISBN 4-250-20231-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『国民の歴史』と民衆の歴史 鹿野 政直／著 14-32
「過去の克服」とわたくしたちの未来 ヴォルフガング・ザイフェルト／著 33-56
「人道に対する罪」と国民主体 J.ヴィクター・コシュマン／著 57-79
原理主義的ナショナリズムの陥穽 三島 憲一／著 80-112
いま歴史のなかで「小国主義」を考える意味 田中 彰／著 113-137
近代朝鮮の小国思想 趙 景達／著 138-157
移民集団の歴史認識のあり方 山本 明代／著 158-176
明日の「ならず者国家」としての日本 栗田 禎子／著 177-191
東南アジア史からみた『新しい歴史教科書』 岩城 高広／著 192-207
「皇国史観」登場の歴史的前提 佐藤 博信／著 208-226
神話と歴史 三浦 佑之／著 227-242
私たちの問題としての『新しい歴史教科書』 崎山 直樹／著 243-262

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