坂口安吾研究会/編 -- ゆまに書房 -- 2002.9 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.26/サカ/821675 1108216755 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 坂口安吾論集 1
巻の書名 越境する安吾
著者 坂口安吾研究会 /編  
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版年 2002.9
ページ数 206p
大きさ 21cm
個人件名 坂口 安吾
内容紹介 日本は、日本人は、日本文化はどこへ行くのか。20世紀的価値観の大転換期を迎えた今、ふたたび「安吾」の言葉が持つ可能性を考える。「坂口安吾研究会」初の論文集。
ISBN 4-8433-0722-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
安吾とアナーキズム 柄谷 行人/著 2-13
戦争と文学 西川 長夫/著 14-28
坂口安吾と「古代日本」 山城 むつみ/著 29-37
それは遠く、電子の森の彼方から 小谷 真理/著 38-49
批評と研究の「あいだ」 川村 湊/ほか討議 50-78
「アンゴウ」解読のためのエスキース 武田 信明/著 79-88
<モラル>と呼ぶ新しい概念の創造 林 淑美/著 89-107
歴史とアレゴリー 菅本 康之/著 108-129
無頼という場所 藤原 耕作/著 130-145
「文章の一形式」の同時代性 杉浦 晋/著 146-165
ひとつの血脈への賭け 大原 祐治/著 166-184
坂口安吾・全集未収録エッセイ&アンケート 七北 数人/著 185-197
安吾時評 加藤 達彦/著 198-202