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柳田国男論集成 利用可

橋川 文三／著 -- 作品社 -- 2002.9 -- 380.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/380.1/ﾊｼ/821343 1108213430 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 柳田国男論集成
著者 橋川 文三 ／著  
出版地 東京
出版者 作品社
出版年 2002.9
ページ数 361p
大きさ 20cm
一般件名 民俗学
個人件名 柳田 国男
内容紹介 柳田国男の思想と生涯の解明を中軸に、日本保守主義論、地方改良運動論へと展開された民俗学の発生と日本近代の意味を問う論跡の全貌。単行本・著作集未収録論考8編、対談2編を収録。
ISBN 4-87893-508-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 380.1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
柳田国男-その人間と思想 8-93
柳田国男拾遺 94-105
未来を愛すべきこと 106-107
政治における空想と素朴 108-110
壮烈な“アマチュア”の自覚 111-113
魯迅と柳田国男 114-118
柳田国男 119-122
北一輝と柳田国男 123-130
中村哲『柳田国男の思想』 131-137
文学から民俗学への道 138-147
柳田学のこれから 148-151
『柳田国男』への序 152-155
保守主義と転向 156-191
日本保守主義の体験と思想 192-233
明治政治思想史の一断面 234-270
地方改良運動について 271-277
地方改良運動の政治理念 278-297
民族主義は有効か 藤田 省三／対談 298-319
猛烈なる精神 神島 二郎／対談 320-341

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