河原 俊昭/編著 -- くろしお出版 -- 2002.10 -- 802

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本館 3階人文 Map 45 /802/セカ/921136 1109211360 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 世界の言語政策
副書名 多言語社会と日本
著者 河原 俊昭 /編著, 岡戸 浩子 /[ほか]著  
出版地 東京
出版者 くろしお出版
出版年 2002.10
ページ数 247p
大きさ 21cm
一般件名 言語政策
内容紹介 近い将来に日本は多言語社会に向う。それに対処する言語政策は日本社会への同化主義よりも、多言語主義がより適切である、という確信から、アメリカ、モンゴル、フィリピンなどの言語政策を歴史的な視点も加えて記述する。
ISBN 4-87424-258-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 802

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アメリカの公用語は英語? 松原 好次/著 9-40
モンゴル国における文字の歴史と民主化後の言語政策 後藤田 遊子/著 41-64
フィリピンの国語政策の歴史 河原 俊昭/著 65-98
多民族国家ベトナム、ラオス、カンボジアの言語政策 藤田 剛正/著 99-128
オーストラリアの多文化社会とLOTE教育 岡戸 浩子/著 129-144
ニュージーランドにおける多文化共生への模索 岡戸 浩子/著 145-160
カナダの多言語主義の政策と言語教育 長谷川 瑞穂/著 161-188
少数民族言語は生き残れるか? 中尾 正史/著 189-216
2000の言語が話される大陸アフリカにおける言語政策概観 三好 重仁/著 217-224
アフリカーンス語と英語のせめぎ合い 山本 忠行/著 225-246