山内 敏弘/編 -- 法律文化社 -- 2002.9 -- 393.21

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 61 /393.21/ヤマ/821292 1108212925 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 有事法制を検証する
副書名 「9・11以後」を平和憲法の視座から問い直す
著者 山内 敏弘 /編  
出版地 京都
出版者 法律文化社
出版年 2002.9
ページ数 352p
大きさ 21cm
一般件名 国防-法令
内容紹介 いま、有事法制がほんとうに必要なのか? 「有事」関連三法案の背景とその問題点を総合的に批判・検証し、有事法制によらない平和構築のオルタナティブを提示する。
ISBN 4-589-02600-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 393.21

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
9・11事件とアメリカの軍事外交政策 浅井 基文/著 3-18
9・11事件と日本の対外・国内政策 渡辺 治/著 19-38
国際法からみたアメリカのアフガニスタン攻撃 本間 浩/著 39-54
憲法からみたテロ対策特措法 高作 正博/著 55-67
PKO法改定とPKO協力の問題点 沢野 義一/著 68-84
有事法制の歴史的展開 古川 純/著 85-105
「有事」対処システムの法的問題点 愛敬 浩二/著 106-126
《軍事的公共性》と基本的人権の制約 岡本 篤尚/著 127-150
「有事」における「米軍支援」法制 山内 敏弘/著 151-167
自衛隊法の変質と軍事秘密法制 藤井 治夫/著 168-183
海上保安庁法の改定と領域警備 前田 哲男/著 184-200
有事体制と市民的自由 右崎 正博/著 201-216
国旗・国歌と二つの愛国主義 阪口 正二郎/著 217-236
9・11事件以後の世界と平和憲法の役割 山内 敏弘/著 237-254
文明の衝突から文明の共存へ 臼杵 陽/著 255-269
グローバリゼーションの下での構造的暴力 北沢 洋子/著 270-286
市民平和活動の時代 君島 東彦/著 287-303