村田 修三/編 -- 新人物往来社 -- 2002.8 -- 210.4

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本館 書庫2上 Map B/210.4/ムラ/818719 1108187199 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 新視点中世城郭研究論集
著者 村田 修三 /編  
出版地 東京
出版者 新人物往来社
出版年 2002.8
ページ数 450p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 ,
内容紹介 史料としての城館の実体を客観的かつ多角的に把握し、史料批判のうえにたって、中世史研究は著しく発展した。城館研究の到達点を示すと共に、今後の研究の方法と展開の在り方を提示する。
ISBN 4-404-02979-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
織豊系城郭における馬出 高田 徹/著 15-46
戦国期城館における斜面防御の一形態 高屋 茂男/著 47-70
政策の城の成立 村田 修三/著 71-86
城郭支配政策からみた戦国期毛利氏の権力構造 馬部 隆弘/著 87-128
織豊系城郭の地域的伝播と近世城郭の成立 中井 均/著 129-162
戦国期畿内の城館と集落 福島 克彦/著 163-198
中世後期における環濠集落の構造 藤岡 英礼/著 199-234
戦国期における地域の城館と守護公権 中西 裕樹/著 235-266
城郭構成からみた地域と境目 多田 暢久/著 267-296
戦国時代前半の中世城郭の構造と変遷 山上 雅弘/著 297-328
城郭石垣の様式と編年 堀口 健弐/著 329-360
中近世城郭の創築時の瓦屋根 山崎 敏昭/著 361-392
グスク時代の空間構成試論 山本 正昭/著 393-422
原田二郎と倭城研究 黒田 慶一/著 423-450