仲尾 宏/編 -- 明石書店 -- 2002.7 -- 221.05

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資料詳細

タイトル 朝鮮義僧将・松雲大師と徳川家康
著者 仲尾 宏 /編, 曺 永禄 /編  
出版地 東京
出版者 明石書店
出版年 2002.7
ページ数 401p
大きさ 20cm
一般件名 朝鮮-対外関係-日本-歴史 , 日本-対外関係-朝鮮-歴史 , 文禄・慶長の役(1592~1593,1597~1598)
個人件名 松雲
内容紹介 260年の江戸時代を通じ、12回にわたって朝鮮通信使が日本を訪れ、江戸幕府との平和外交や文化交流につとめた。豊臣秀吉以降の両国の関係改善に努めた松雲大師と徳川家康について紹介する。
ISBN 4-7503-1587-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 221.05

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
松雲大師と壬辰倭乱期と東アジア 高 柄翊/著 14-23
壬辰丁酉倭乱と松雲大師 北島 万次/著 24-40
壬辰倭乱前後の東北アジア国際秩序の変化 閔 徳基/著 41-68
壬辰倭乱時期の明王朝と朝鮮の対日外交 陳 尚勝/著 69-112
明朝の将校劉【テイ】と朝鮮の義僧松雲大師による協同抗倭戦争 曹 国慶/著 113-147
松雲大師の加藤清正との外交談判 金 栄作/著 148-193
松雲大師惟政の思想と仏教史的位置 鄭 柄朝/著 194-225
講和使僧松雲大師と日朝善隣外交 李 元植/著 226-256
義僧兵将・外交僧としての松雲大師の活動 貫井 正之/著 257-295
国交再開期における松雲大師の活動とその意義 河 宇鳳/著 296-334
松雲大師の来日と朝鮮被虜人の送還について 米谷 均/著 335-361
徳川家康と朝鮮・試論 仲尾 宏/著 362-390