山口 昌男/編 -- 東海大学出版会 -- 2002.5 -- 801

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 45 /801/ヤマ/815559 1108155598 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 記号論の逆襲
著者 山口 昌男 /編, 室井 尚 /編  
出版地 東京
出版者 東海大学出版会
出版年 2002.5
ページ数 229p
大きさ 22cm
一般件名 記号
内容紹介 記号論はある意味では20世紀における文化の科学の源流であった。そこには様々な知の水脈が隠されており、硬直した知のシステムに対していつも「逆襲」をしかけている-。「記号論」に関する数々の論考を収録。
ISBN 4-486-01576-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 801

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
記号論のアクチュアリティ?! 室井 尚/著 1-10
記号論「視界ゼロ」 山口 昌男/談 11-46
ポスト・フランケンシュタイン時代の自然哲学 吉岡 洋/著 47-58
テロリストは生命記号論の夢を見たか? 西垣 通/談 59-86
生命記号論とは何か? アレクセイ・シャロフ/著 87-98
生物研究における情報概念の変容 ジェスパー・ホフマイヤー/著 99-122
不全な記号の健全さ 松野 孝一郎/著 123-142
<現代記号論>への入り口 菅野 盾樹/著 143-156
「記号」のイメージ 西山 佑司/著 157-160
言語の神話を非神話化する、または翻訳しよう 久米 博/著 161-172
記号論の「逆襲」? 立花 義遼/著 173-176
生物記号論から地球環境記号論へ 船倉 正憲/著 177-188
記号論は“オータナティヴ・サイエンス”をまともに扱いうる唯一のディシプリンである 森 常治/著 189-194
雨の中の猫とベッドの上のジョージ、そして語る女 菊池 繁夫/著 195-206
失われたセミオシスの回復 外山 知徳/著 207-222