松田 武/編 -- 山川出版社 -- 2002.4 -- 209.5

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本館 書庫2上 Map B/209.5/マツ/815038 1108150386 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ヘゲモニー国家と世界システム
副書名 20世紀をふりかえって
著者 松田 武 /編, 秋田 茂 /編  
出版地 東京
出版者 山川出版社
出版年 2002.4
ページ数 336p
大きさ 20cm
一般件名 世界史-近代
内容紹介 17世紀以降、オランダ、イギリス、アメリカへと変遷した覇権国家の在り方を比較し、現代のグローバリゼーションの歴史的起源とその展開過程を考察する論考集。日本西洋史学会国際シンポジウムの成果。
ISBN 4-634-64660-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 209.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
十七世紀のオランダ マーヨレイン・タールト/著 17-76
オランダのヘゲモニーをめぐって 玉木 俊明/著 77-88
パクス・ブリタニカと国際秩序(1688-1914) パトリック・カール・オブライエン/著 89-134
イギリスのヘゲモニーと日本の戦後史学 川北 稔/著 135-147
イギリスのヘゲモニーとフランス 服部 春彦/著 148-160
アメリカのヘゲモニーと現代史のリズム(1914-2000) トマス・マコーミック/著 161-264
アメリカの台頭(1939-1941) ブルース・カミングス/著 265-303
アメリカン・ヘゲモニー論への疑問 油井 大三郎/著 304-314
近代世界システムの形成と変容におけるヘゲモニー国家の役割 ジョバンニ・アリギ/著 315-334