李 恢成/[著] -- 講談社 -- 2002.4 -- 914.6

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資料詳細

タイトル 可能性としての「在日」
叢書名 講談社文芸文庫
著者 李 恢成 /[著]  
出版地 東京
出版者 講談社
出版年 2002.4
ページ数 390p
大きさ 16cm
ISBN 4-06-198292-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北であれ南であれわが祖国 13-39
フカに人間はいつまでくわれているか 40-46
初心 47-49
神々にきみの座をゆずるな 50-53
熱狂と現実 54-57
つぎは、どこだ 58-60
時代にたいする痛苦の感銘度 61-63
亡命者小考 64-65
「人間大統領・金大中」誕生に思う 66-69
韓国国籍取得の記 70-115
サハリンで会った女性翻訳者 116-124
作家は生きつづける 125-132
容疑者の言葉 133-147
『砧をうつ女』のこと 148-152
円の中の子供 153-154
日本語とのかかわり 155-161
文学者の言葉と責任 162-166
おびえからの解放 167-173
深夜の不覚 174-179
芥川賞の頃 180-184
政治的な死 185-189
「看護の家」のニム・ウェールズ 190-193
アジアの友人としての生涯 194-197
在日朝鮮人文学の祖型 198-204
「人面の大岩」と父 205-209
名前の歴史 210-215
豚殺せ犬走れ 216-219
私の原風景 220-222
女の血 223-225
書くしかなかった 226-230
くたばれ、郵便車盗難事件 231-235
盗まれたドストエフスキー全集の話 236-244
物神と抵抗精神 245-261
時代と女性の役割 262-271
黄金律はどこにあるのか 272-279
「韓国文学」の明日と「在日文学」の希望 280-303
サハリンでの少数民族との出会い 304-322
可能性としての「在日」 323-359