椎名麟三研究会/編 -- おうふう -- 2002.3 -- 910.268

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資料詳細

タイトル 論集椎名麟三
著者 椎名麟三研究会 /編  
出版地 東京
出版者 おうふう
出版年 2002.3
ページ数 291p
大きさ 22cm
個人件名 椎名 麟三
内容紹介 椎名麟三の世界をテーマ論・キリスト教・作品論に分けて14名が論究。麟三の伝記研究、広範囲にわたる作品論、劇作家としての見直し、比較文学の分野的領域究などの課題に迫る。
ISBN 4-273-03230-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思想としての椎名麟三 佐藤 泰正/著 7-25
絶望と死からの勇気と希望 高堂 要/著 26-40
比類なき椎名文学の真髄 清水 昭三/著 41-58
椎名麟三とカミュ 久保田 暁一/著 59-72
椎名麟三と朝鮮 権 順美/著 73-90
椎名麟三の文学における自由と虚無 成井 透/著 91-108
椎名麟三の復活信仰の成立 富吉 建周/著 109-130
永遠なる序章 山形 和美/著 131-150
闇と向き合う自由 小林 孝吉/著 151-164
「深夜の酒宴」論 藤本 誠/著 165-186
椎名麟三「赤い孤独者」論 斎藤 末弘/著 187-235
『邂逅』論 長浜 拓磨/著 236-253
椎名麟三「誤解」を手がかりとした誤解論・序説 宮野 光男/著 254-270
椎名麟三における転向体験 尾西 康充/著 271-288