多岐 祐介/著 -- 旺史社 -- 2002.2 -- 910.264

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/910.26/タキ/809196 1108091964 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 文学の旧街道
副書名 作家論
著者 多岐 祐介 /著  
出版地 東京
出版者 旺史社
出版年 2002.2
ページ数 405p
大きさ 19cm
一般件名 日本文学-作家
内容紹介 人の姿が見えてこなければ批評じゃない。日本文学の芯の再評価を促し続ける、反俗の批評家の歩みを1冊にまとめる。堀田善衛論、夫馬基彦論、山田詠美論、柳宗悦研究、鶴田知也論、柿本人麻呂研究などを収録。
ISBN 4-87119-076-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.264

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
堀田善衛の戦後意識 6-62
風狂のコスト 63-124
主体渇望 125-153
不可能性の美学 154-184
柳宗悦と朝鮮 185-249
昭和の悲しみ 250-273
実感の復権 274-331
反見の構造 332-404