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日本語学と言語学 利用可

玉村 文郎／編 -- 明治書院 -- 2002.1 -- 810.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 45 /810.4/ﾀﾏ/808193 1108081930 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 日本語学と言語学
著者 玉村 文郎 ／編  
出版地 東京
出版者 明治書院
出版年 2002.1
ページ数 487p
大きさ 22cm
一般件名 国語学
内容紹介 玉村文郎の古希・退職を記念した、日本語学と言語学に関する論文集。佐治圭三、真田信治、米川明彦、前田富祺、甲斐睦朗、遠藤邦基等の学者による論文を収録。
ISBN 4-625-43310-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 810.4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文字がきりひらく言語 石井 久雄／著 1-11
中国語の形容詞が日本語でサ変動詞になる要因 中川 正之／著 12-23
日本語助詞の体系 糸井 通浩／著 24-37
「～のだ」=<未共有情報の提示>説について 佐治 圭三／著 38-48
辞と複合辞 田野村 忠温／著 49-60
多寡を表す述語の特性について 服部 匡／著 61-74
日本語の文章改訂の実態 野田 尚史／著 75-85
語彙が文構造に与える影響についての一考察 市川 保子／著 86-100
語彙の意味と構文の意味 影山 太郎／著 101-111
「文章における臨時一語化」の基本類型 石井 正彦／著 112-122
四字熟語の品詞性を問う 村木 新次郎／著 123-135
現代人にとっての理解不可能な語彙 真田 信治／著 136-143
集団語の造語法 米川 明彦／著 144-156
国語辞書における文法的連語について 砂川 有里子／著 157-173
漆黒の瞳 前田 富祺／著 174-186
外来語辞典一覧作成の考え方 甲斐 睦朗／著 187-197
新聞の生活家庭面における外来語 佐竹 秀雄／著 198-207
語釈にはどんな音象徴語が使用されているか 大島 中正／著 208-216
オ段長音の開合と読み癖 遠藤 邦基／著 217-230
勧誘表現通史の試み 山口 堯二／著 231-242
物語文の表現と視点 藤井 俊博／著 243-255
「条件」(縁、因果)をめぐっての考察 堀川 善正／著 256-266
持続時間を表す「～するアヒダ」の主体について 吉野 政治／著 267-277
形容詞ヒキシ・オホキイ等とその周辺 蜂矢 真郷／著 278-289
時を表す語彙 玉村 禎郎／著 290-301
天草版平家物語・エソポのハブラス「ことばの和らげ」の漢語の層別化 浅野 敏彦／著 302-312
昭南本願寺日本語塾発行『東亜字典』(昭和十八年六月刊)を巡って 椎名 和男／著 313-322
教授法における語彙の選択 下田 美津子／著 323-334
ことばの教育とコンピュータの利用 壇辻 正剛／著 335-346
日本語教育の現勢と大学生短期日本語研修の課題 松井 嘉和／著 347-357
コメニウス教授学における「分析」と「総合」の意味について 松岡 弘／著 358-368
焦点連鎖とメンタルパスからみた言語現象 山梨 正明／著 469-484
想定から生じる機能 神田 靖子／著 458-468
動詞の接辞化と言語類型論 沈 力／著 442-457
日本語の助詞「に」と朝鮮語の助詞「【エ】【ゲ】」をめぐって 生越 直樹／著 430-441
日本語音声の縮約とリズム形式 土岐 哲／著 419-429
「外国の地名表記の見直し」と「原音主義」 伊藤 芳照／著 410-418
「お～する」の語用論的考察の一側面 窪田 富男／著 401-409
「リ」を含む現代音象徴語 平 弥悠紀／著 380-400
日本語教育におけるモダリティーの扱いについて 鈴木 睦／著 369-379

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