『如月小春は広場だった』編集委員会/編 -- 新宿書房 -- 2001.12 -- 775.1

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本館 書庫1上 Map B/775.1/キサ/811271 1108112714 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 如月小春は広場だった
副書名 六〇人が語る如月小春
著者 『如月小春は広場だった』編集委員会 /編  
出版地 東京
出版者 新宿書房
出版年 2001.12
ページ数 275p
大きさ 21cm
個人件名 如月 小春
内容紹介 演劇を軸にさまざまな分野でマルチな才能を発揮しつつ、2000年12月急逝した如月小春。関わりのあった60人が語る彼女の人と仕事。如月小春のレガシー・エッセイ10本も再録する。
ISBN 4-88008-273-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 775.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
寺山さんの眼 如月 小春/著 10-13
如月小春と演劇 西堂 行人/著 14-20
光の時代の閉塞感 石井 達朗/著 21-28
都市・演劇・関係 川村 毅/著 29-31
光を探して 渡辺 えり子/著 32-37
想像力のノック 永井 愛/著 38-40
小春さんとの出会い 岸田 理生/著 41-43
綺畸時代の如月小春さん 扇田 昭彦/著 44-47
イ・キ・テ・イ・ル 渡辺 弘/著 48-50
思い残しの記 森 秀男/著 51-53
学生演劇の消滅と都市認識の変容 坂手 洋二/著 54-57
律儀なまでの明晰さ 生田 万/著 58-59
百万本の蠟燭 岩崎 正裕/著 60-62
ちょっと眩しい如月小春 渡辺 守章/著 63-65
二十歳の如月小春 野田 秀樹/著 66-67
『都市民族の芝居小屋』より 如月 小春/著 68-75
如月小春というフィールド 八木 忠栄/著 76-79
如月小春とこどもたち 安藤 忠雄/著 80-82
NOISEの日々 近藤 達郎/著 83-85
はじめてのお手紙 黒尾 芳昭/著 86-88
彼女の「負けるな!」という声が私を搔き立てる 伊藤 高志/著 89-91
如月さんのこと 平田 俊子/著 92-94
如月小春の良心 細川 周平/著 95-97
如月さんの微笑み 辻 仁成/著 98-99
如月小春追想 林 浩平/著 100-102
とりあえずの別れ 高橋 悠治/著 103-107
如月小春様 大竹 伸朗/著 108-109
如月さんと遭遇した 坂本 竜一/著 110-113
劇つくりの越境者 吉見 俊哉/著 114-125
たおやかな精神 柏木 博/著 126-128
如月小春と○○年代 小崎 哲哉/著 129-132
自動販売機と仲良しなの…… 面出 薫/著 133-135
永遠へと<書物>は開かれ…… 岩川 哲司/著 136-137
如月小春は広場でもあったが峠でもあった 福原 義春/著 138-139
『都市の遊び方』より 如月 小春/著 140-150
如月小春 外岡 尚美/著 152-160
ある遺失物・未完のプロジェクト 池内 靖子/著 161-163
如月小春とアジア、あるいは「テロ事件」のあとで 内野 儀/著 164-166
小春さんにインドで会った 河合 真帆/著 167-169
これからの女性の生き方 如月 小春/著 170-179
悪いお母さん 如月 小春/著 180-185
如月小春さんとの対話 佐藤 学/著 186-191
演劇と教育の出会う場を求めて 水野 久/著 192-194
如月先生から贈られた感動 頓田 二朗/著 195-197
夏が来るたび 妻鹿 達也/著 198-200
ワークショップに感謝 田辺 典忠/著 201-203
「生命の輝きに共鳴する」こと 田村 忠雄/著 204-206
子供たちのいるところ 黒田 百合/著 207-209
“子ども”と“演劇”と“教育”と 香川 良成/著 210-218
よろいを脱ごうよ 河合 隼雄/対談 214-218
<からだ>の情景 如月 小春/著 219-225
へんな演劇人の系譜 津野 海太郎/著 226-228
生活と演劇つなぐ出発点 内田 洋一/著 229-230
如月方式の継承 津村 卓/著 231-232
司会者如月小春 木下 恭三/著 233-234
如月小春は、最後まで「優等生」だった。 坪池 栄子/著 235-237
「切実」なことを見逃さない人 米屋 尚子/著 238-239
同時代のひと 久野 敦子/著 240-243
祝祭広場で 立石 和浩/著 244-245
函館が大好きだった如月さん 浅見 幸三/著 246-247
女の子たち 室野井 洋子/著 248-249
如月さんと小春さん 岡野 宏文/著 250-252
憧れの後輩 野上 和子/著 253-254
如月小春さんの命に触れる時 山本 健一/著 255-256
おもに劇団綺畸のころのこと 滝川 真澄/著 257-261
不在のリアリティー 楫屋 一之/著 262-263