川道 美枝子/編 -- 築地書館 -- 2001.12 -- 468

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/468/カワ/807084 1108070848 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 移入・外来・侵入種
副書名 生物多様性を脅かすもの
著者 川道 美枝子 /編, 岩槻 邦男 /編, 堂本 暁子 /編  
出版地 東京
出版者 築地書館
出版年 2001.12
ページ数 10,321p
大きさ 20cm
一般件名 外来種
内容紹介 移入種・外来種が引き起こす問題とは何か。日本のブラックバスから、北米の日本産クズまで、内外の移入・外来・侵入種研究者18名が最新のデータをもとに分析・報告する。
ISBN 4-8067-1234-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 468

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生物多様性はなぜ守られなければならないか 堂本 暁子/著 1-13
移入種、何が問題なのか 川道 美枝子/著 14-41
世界自然保護連合(IUCN)の侵入的な外来種に対する取り組み M・デポーター/著 42-72
二一世紀の植物相と移入種 デビッド・ビッフォード/著 73-104
侵入する水生植物 角野 康郎/著 105-124
昆虫の世界で起こっていること 森本 信生/著 125-139
魚類における外来種問題 中井 克樹/著 140-161
両生爬虫類の世界で起こっていること 太田 英利/著 162-180
絶滅か分布拡大か 竹下 信雄/著 181-194
移入哺乳類はどこまで世界を変えたか 川道 武男/著 195-214
法律による移入種からの防衛 高橋 満彦/著 215-233
植物検疫の現状 森本 信生/著 234-241
動物検疫の現状 川道 美枝子/著 242-251
日本は現状の防疫対策で狂犬病の再発を防げるのか 源 宣之/著 252-263
水際の防衛、危険予測は可能か 小池 文人/著 264-276