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新接見交通権の現代的課題 利用可

柳沼 八郎／編著 -- 日本評論社 -- 2001.12 -- 327.61

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本館 書庫１上 Map B/327.61/ﾔｷ/806991 1108069918 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 新接見交通権の現代的課題
副書名 最高裁判決を超えて
著者 柳沼 八郎 ／編著, 若松 芳也 ／編著  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 2001.12
ページ数 288p
大きさ 21cm
一般件名 接見交通権
内容紹介 大法廷判決の反人権性・反国際性とその時代錯誤。99年3月24日最高裁大法廷判決とそれに続いて言い渡された小法廷の7事件の判決、刑事訴訟法39条3項の問題点を批判。92年刊「接見交通権の現代的課題」の続編。
ISBN 4-535-51307-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 327.61

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
被疑者主体論 村岡 啓一／著 12-40
刑訴法39条3項の立法的・構造的欠陥 伊神 喜弘／著 41-68
黙秘権をめぐって 小坂井 久／著 69-109
留置業務の独自性 斎藤 利幸／著 110-124
大法廷判決と準抗告 上田 国広／著 125-136
調整論批判 上野 勝／著 137-159
第二次浅井国賠事件第二小法廷判決について 浅井 正／著 160-174
伊神国賠事件 伊神 喜弘／著 175-179
安藤・斎藤国賠事件 斎藤 利幸／著 180-193
内田国賠事件 内田 雅敏／著 194-200
7事件小法廷判決の総括 柳沼 八郎／著 201-209
日本刑訴39条3項は国際法違反である 五十嵐 二葉／著 210-263
不条理な刑訴法39条3項を削除せよ 若松 芳也／著 264-281

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