カール=ビンディング/著 -- 窓社 -- 2001.11 -- 498.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/498.2/ヒン/806744 1108067440 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「生きるに値しない命」とは誰のことか
副書名 ナチス安楽死思想の原典を読む
著者 カール=ビンディング /著, アルフレート=ホッヘ /著, 森下 直貴 /訳著, 佐野 誠 /訳著  
出版地 東京
出版者 窓社
出版年 2001.11
ページ数 183p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Die Freigabe der Vernichtung lebensunwerten Lebens
一般件名 優生学 , 安楽死
内容紹介 封印されてきた禁断の書、「生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁」の完訳。それを巡るナチス安楽死政策との結びつきを立証した論究と、ナチズムだけでなく安楽死一般の価値観に対峙する視点を探った考察を収録。
ISBN 4-89625-036-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 498.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
法律家の見解 カール=ビンディング/著 7-62
医師による論評 アルフレート=ホッヘ/著 63-106
それはいかにして生まれ、利用されたか 佐野 誠/著 107-130
「生きている価値」とは何か 森下 直貴/著 131-180