-- 青木書店 -- 2001.11 -- 209.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/209.4/セン/805783 1108057837 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 戦争と平和の中近世史
叢書名 シリーズ歴史学の現在
出版地 東京
出版者 青木書店
出版年 2001.11
ページ数 396p
大きさ 20cm
一般件名 世界史-中世 , 世界史-近世 , 戦争 , 平和
内容紹介 戦争はどのように認識され、描写されてきたのか。そして、平和の内実とは…。中・近世における戦争と平和をめぐる政治・社会のあり方を、多彩な視点で各地域から探る。
ISBN 4-250-20151-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 209.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世日本の寺院と戦争 久野 修義/著 3-42
ステータスを求めての戦い ハラルド・クラインシュミット/著 43-74
戦国合戦図屛風の成立と展開 高橋 修/著 75-110
三藩の乱をめぐって 細谷 良夫/著 111-146
応仁の「大乱」と在地の武力 酒井 紀美/著 147-174
移行期戦争論 谷口 真子/著 175-206
三十年戦争期の戦争組織と社会 佐久間 弘展/著 207-238
清朝のユーラシア世界統合と関聖帝君 太田 出/著 239-272
イスラームにおける「戦争と平和の法」 柳橋 博之/著 273-298
村の武力動員と陣夫役 稲葉 継陽/著 299-326
織田信長と勅命講和 堀 新/著 327-360
中・近世の戦争責任とアムネスティ ヨルク・フィッシュ/著 361-394