小路田 泰直/編 -- 柏書房 -- 2001.11 -- 210.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/210.6/コシ/829935 1108299355 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 戦後的知と「私利私欲」
副書名 加藤典洋的問いをめぐって
著者 小路田 泰直 /編  
出版地 東京
出版者 柏書房
出版年 2001.11
ページ数 232p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-近代
個人件名 加藤 典洋
内容紹介 「敗戦後論」以降、集中批判の的となった加藤典洋の近業「戦後的思考」「日本人の無思想」「日本人の自画像」を正面に捉え、「民主主義の基礎にある私利私欲」をキーワードに、いま敢えてその先の思考へと踏み出す。
ISBN 4-7601-2159-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後的知と戦後的思考 加藤 典洋/著 1-46
公・私を分かち、紡ぐ身体からみた戦後的知の構造 菊 幸一/著 49-90
近代の二重性 松村 寛之/著 91-135
日本の組成 小路田 泰直/著 136-160
補足と応答 加藤 典洋/著 161-222
「共在」としての「内在」を生きることについて 山本 登志哉/著 223-230