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万葉への文学史万葉からの文学史 利用可

多田 一臣／編 -- 笠間書院 -- 2001.10 -- 911.12

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 1階パＣ Map 1c/911.12/ﾀﾀ/805280 1108052803 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 万葉への文学史万葉からの文学史
叢書名 上代文学会研究叢書
著者 多田 一臣 ／編  
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版年 2001.10
ページ数 263,6p
大きさ 22cm
一般件名 和歌-歴史
内容紹介 上代和歌研究と平安和歌研究とが分解された閉塞的現状の打破を目指した論文集。万葉集を中心に上代から平安時代まで、和歌の諸相を歌謡や物語への目配りを混じえつつ、文学史的な観点から自由に論じる。
ISBN 4-305-60164-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.12

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代和歌における声と文字 真下 厚／著 2-21
序歌の変遷 菊池 威雄／著 22-39
景と心 佐藤 和喜／著 40-55
美的自然の形成 森 朝男／著 56-79
「霞」の表現史 高野 正美／著 80-100
<人知れず>とその周辺 鈴木 宏子／著 101-118
夢歌の位相 久富木原 玲／著 119-141
宴の歌学 猪股 ときわ／著 142-165
催馬楽「陰の名」考 新谷 正雄／著 166-179
桓武天皇の宴歌 近藤 信義／著 180-199
叙事歌としての記紀歌謡 居駒 永幸／著 200-221
歌物語の成立 古橋 信孝／著 222-241
古今的表現の特質 多田 一臣／著 242-261

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