半藤 一利/ほか著 -- プレジデント社 -- 2001.11 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/910.26/シハ/805195 1108051950 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 司馬遼太郎がゆく
副書名 「知の巨人」が示した「良き日本」への道標
著者 半藤 一利 /ほか著  
出版地 東京
出版者 プレジデント社
出版年 2001.11
ページ数 339p
大きさ 20cm
個人件名 司馬 遼太郎
内容紹介 司馬遼太郎の足跡を辿れば、混迷する現代を生き抜く指針が見えてくる。『プレジデント』1997年3月号臨時増刊「司馬遼太郎が行く」をベースに、司馬遼太郎記念館館長の書きおろしなどを収録した愛蔵版。
ISBN 4-8334-1732-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本人の心には「天然の無常」が宿っている 司馬 遼太郎/対談 5-20
あの人は本当に命懸けでやっていた 福田 みどり/談 21-40
若き司馬遼太郎が書いた『サラリーマンの金言』 41-80
新生日本の青春の息吹があった 豊田 穣/著 81-100
秋山好古・真之「時代の精神」を駆ける 池田 清/著 101-118
「知の巨人」がついに著さなかった「勝利が招く狂気」 半藤 一利/著 119-139
二〇三高地より近代日本の黎明を思う 川村 湊/著 140-158
司馬作品の魅力 奈良本 辰也/ほか鼎談 159-176
『竜馬がゆく』がいつも勇気をくれた 孫 正義/著 177-184
『国盗り物語』を貫く「街道」への思い 童門 冬二/著 185-204
『翔ぶが如く』と「巨魁」西郷隆盛の真実 毛利 敏彦/著 205-218
『峠』開明家・河井継之助「侍の美学」に死す 松本 健一/著 219-236
「偉大なる知性」はこうして生まれた 有吉 伸人/著 237-248
「街道」で教えてもらったジャーナリストの仕事 村井 重俊/著 249-266
司馬さんはなぜ「街道」を歩き続けたのか 川口 信行/著 267-284
『菜の花の沖』函館に嘉兵衛の開拓魂を求めて 吉岡 忍/著 285-298
『新選組血風録』幕末の京都「暗殺の迷路」をゆく 村松 友視/著 299-313
『世に棲む日々』「維新の発火点」長州人の狂気と怜悧 八尋 舜右/著 314-328
司馬遼太郎記念館に託した「想い」 上村 洋行/著 329-339