河添 房江/[ほか]編 -- 勉誠出版 -- 2001.10 -- 910.23

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 26 /910.23/ソウ/1036993 1110369930 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 叢書想像する平安文学 第2巻
巻の書名 <平安文化>のエクリチュール
著者 河添 房江 /[ほか]編  
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版年 2001.10
ページ数 252p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
内容紹介 「書かれた」文学である平安文学を、文化が「書かれた」ものとして見ると、単に王朝文化として捉えられがちな平安文化のさらに深い奥面が読み取れる。斬新な論文12本を収める。
ISBN 4-585-02074-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.23

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
源為憲と『三宝絵』の世界 勝浦 令子/著 11-30
庭園の遠近法 久保 朝孝/著 31-46
光源氏の賀宴 高田 祐彦/著 47-66
秋沢 亙/著 67-86
六条院文化の形態変化 森野 正弘/著 87-108
紫の上の二つの死 塚原 明弘/著 109-130
物語絵の生成をめぐって 加藤 悦子/著 131-154
近世における『和漢朗詠集』の作品イメージ 鈴木 健一/著 155-176
一葉と『伊勢』『源氏』 関 礼子/著 177-200
葛綿 正一/著 201-214
飛鳥井女君と乗り物 鈴木 泰恵/著 215-230
末摘花と唐物 河添 房江/著 231-252