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裁かれた戦時性暴力 利用可

VAWW-NETジャパン／編 -- 白沢社 -- 2001.10 -- 329.67

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 34 /329.67/ｾﾝ/804206 1108042066 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 裁かれた戦時性暴力
副書名 「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」とは何であったか
著者 VAWW-NETジャパン ／編, 西野 瑠美子 ／責任編集, 金 富子 ／責任編集  
出版地 武蔵野
出版者 白沢社
出版年 2001.10
ページ数 307p
大きさ 19cm
一般件名 戦争犯罪 , 性犯罪 , 慰安婦
内容紹介 20世紀最後の年の12月に、日本、東アジアの女性たちによる民衆法廷「女性国際戦犯法廷」が開催された。日本軍による慰安婦制度を裁くこの法廷が、今後の社会、歴史にもたらすものは何なのか、様々な角度から分析する。
ISBN 4-7684-7902-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 329.67

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
法律と悲しみと ノーマ・フィールド／著 16-35
被害者の尊厳回復と「法廷」 西野 瑠美子／著 36-53
女性国際戦犯法廷と国際法およびジェンダー正義 クリスチーヌ・チンキン／著 54-71
「法廷」にみる日本軍性奴隷制下の加害と被害 林 博史／著 72-87
日本人「慰安婦」を不可視にするもの 藤目 ゆき／著 88-108
植民地支配の犯罪性と女性国際戦犯法廷 宋 連玉／著 109-116
女性国際戦犯法廷の成果と残された課題 金 允玉／著 117-123
アジアにおける戦争と賠償と和解について マーク・セルデン／著 124-133
民事裁判からみた「法廷」判決 横田 雄一／著 134-144
国際人権・人道法と女性国際戦犯法廷 戸塚 悦朗／著 145-161
女性国際戦犯法廷が国際刑事裁判所にもたらすもの 東沢 靖／著 162-175
「法廷」とナショナル・メディアの沈黙 吉見 俊哉／著 176-193
女性国際戦犯法廷の取材と報道を通して 194-202
「法廷」をめぐるNHK番組改変を問う 西野 瑠美子／著 203-215
沈黙を強いられたのは誰か 北原 恵／著 216-229
女性国際戦犯法廷が乗り越えたものと乗り越えなかったもの 金 富子／著 230-253
「天皇ヒロヒト有罪」がもたらすもの 鈴木 裕子／著 254-267
女性国際戦犯法廷で裁かれたもの 高橋 哲哉／著 268-286

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