見市 雅俊/[ほか]編 -- 東京大学出版会 -- 2001.8 -- 490.22

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 16 /490.22/ミイ/801985 1108019854 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 疾病・開発・帝国医療
副書名 アジアにおける病気と医療の歴史学
著者 見市 雅俊 /[ほか]編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2001.8
ページ数 313p
大きさ 22cm
一般件名 病気-歴史 , 医療-アジア , 衛生-アジア
内容紹介 帝国主義の道具としての医療・公衆衛生や、「開発」に伴う環境変化がもたらす疾病とその流行等をいかなる文脈で捉えるか。近代アジアをとりまく「帝国主義」「植民地統治」という重要な課題に新たな角度から迫る。
ISBN 4-13-021067-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 490.22

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
病気と医療の世界史 見市 雅俊/著 3-44
開発と疾病 斎藤 修/著 45-74
近代アジアにおける帝国主義と医療・公衆衛生 飯島 渉/著 75-106
「衛生」という秩序 阿部 安成/著 107-130
前近代日本の死亡の季節変動 鬼頭 宏/著 131-158
乳児死亡問題の比較社会史 川越 修/著 159-184
アノフェレス・ファクターとヒューマン・ファクター 脇村 孝平/著 185-212
近代日本の熱帯医学と開拓医学 飯島 渉/著 213-236
台湾における植民地医学の形成とその特質 劉 士永/著 237-268
細菌兵器と村落社会 上田 信/著 269-306