上原 専禄/著 -- 評論社 -- 2001.7 -- 081.6

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資料詳細

タイトル 上原専禄著作集 24
巻の書名 国民文化の論
著者 上原 専禄 /著, 上原 弘江 /編  
出版地 東京
出版者 評論社
出版年 2001.7
ページ数 434p
大きさ 22cm
ISBN 4-566-05043-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 081.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい文化創造のために 9-119
現代文化の問題点 20-36
「文化」とは何か 37-42
文化創造への一つの発想 43-55
文化と政治について 56-73
国民文化創造への提言 74-77
国民文化会議会長辞任の弁 78-87
国民文化創造の権利 88-104
「大衆的インテリ」の未来像 105-119
「文化サークル」への提言 120-126
<ヒストリア・ムンディ>について 127-129
芸文学堂を建てる 130-141
職人かたぎ 142-146
庶民 147-148
『みちのくの民話』に寄せて 149
『日本の民話』を推薦する 150-151
学問以前の話 152-162
私の中の古典 163
日本知識層の思想動向 164-168
現時点における良心と良識 169-171
『学問の曲り角』に思う 172-173
日本史研究のコペルニクス的転回 174-175
思想史研究への反省 176-178
中国の<唐三彩切手>と台湾の<宝物切手> 179-184
祭り三題 187-192
鯖ずし 193-194
あられ香煎 195-196
歌舞伎の料金 197-198
京劇と歌舞伎 199-205
「リンデン・オペラ」に関する二つの新刊書 206-209
オペラの人間化 210-215
日独文化の会とハインリッヒ・ハイネ 216-218
新劇運動と後援会の関係について 221-228
暗黒を射抜く光明を 229-230
中芸公演を見て 231
限りない可能性の実証 232-233
期待と願い 234-235
ぶどうの会稽古場談義 236-269
提言 270-272
民話劇のたのしさ 273-274
275-277
客席から見た岡倉さんの仕事 278-279
木下順二さんの仕事 280-284
山本安英さんの仕事 285-288
『山本安英舞台写真集』推薦のことば 289-290
時代・人・仕事 291-294
歌舞伎と仏教 297-305
明日の日本仏教 306-315
禅の現代的意義 316-324
日蓮上人 325-331
日蓮を現代にどう生かすか 332-346
『法華経』の信仰と研究 347-364
「立正安国論」と私 365-384
「日蓮認識の方法」を求めつづけて 385-388