理数系学会教育問題連絡会/編 -- 学会センター関西 -- 2001.6 -- 375.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 58 /375.4/リス/800323 1108003237 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 岐路に立つ日本の科学教育
副書名 21世紀の数学・理科教育はいかにあるべきか
著者 理数系学会教育問題連絡会 /編  
出版地 豊中
出版者 学会センター関西
出版年 2001.6
ページ数 160p
大きさ 19cm
一般件名 科学教育
内容紹介 「ゆとり」教育実現のため学習内容の大幅な削減を行おうとする一方、科学技術創造立国を目指すという矛盾は解決できるのか。日本の科学教育をめぐり、文部科学省、産業界、マスコミ、学者らが論争したシンポジウムをまとめる。
ISBN 4-7622-2965-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 375.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総合的な学習の時間と科学教育 上野 健爾/著 1-8
学力とは何か 柴田 義松/著 9-30
産業人として理科教育に望むもの 舘 糾/著 31-42
科学記者からみた日本社会と自然科学教育 高木 靱生/著 43-62
「ゆとり」の中でいかに科学教育の水準を保つか? 寺脇 研/著 63-82
“理科離れ・数学離れ”がなぜ起きるのか 上野 健爾/著 83-90
「ゆとり教育」より「考える教育」を 波田野 彰/著 91-96
文部省の「科学」と「技術」についての考え方に対する疑問 細矢 治夫/著 97-102
教育にもっと投資を 星 元紀/著 103-106
学力低下の歯止め策 伊藤 卓/著 107-112
低下する大学生の物理学力 兵頭 俊夫/著 113-116
教科書作りと学習指導要領を切り離すべきだ 松田 良一/著 117-122
日本の科学リテラシー 浪川 幸彦/著 123-132