小島 晋治/編 -- 研文出版 -- 2001.6 -- 222.07

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/222.07/コシ/800265 1108002650 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 20世紀の中国研究
副書名 その遺産をどう生かすか
著者 小島 晋治 /編, 大里 浩秋 /編, 並木 頼寿 /編  
出版地 東京
出版者 研文出版
出版年 2001.6
ページ数 357p
大きさ 22cm
一般件名 中国研究 , 中国-歴史-近代
内容紹介 日本と中国が対等な関係に立ち、友好的な関係を築くことをテーマに、過去に日本人が中国社会にいかなる接近の仕方・認識をし、どのような成果を残したかについて様々な分野から語る。研究会での講演を1冊にまとめたもの。
ISBN 4-87636-199-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 222.07

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明治日本人の中国紀行 小島 晋治/著 9-26
萱野長知と孫文 久保田 文次/著 27-43
戦前、戦後における孫文研究 山口 一郎/著 44-60
中江丑吉の中国認識 阪谷 芳直/著 61-78
「華北農村慣行調査」と中国社会認識 内山 雅生/著 79-95
日本人による戦前・戦後の中国農村調査 田島 俊雄/著 96-116
幻の研究所 江副 敏生/著 117-136
東亜同文書院の中国研究 藤田 佳久/著 137-155
戦時期日本の中国研究 安藤 彦太郎/著 156-173
著作から見た尾崎秀実の中国認識 今井 清一/著 174-191
中国文学研究会とわたし 斎藤 秋男/著 192-208
中国文学研究会と竹内好 飯倉 照平/著 209-225
日中教育交流史研究をめぐって 阿部 洋/著 226-253
矢内原忠雄『帝国主義下の台湾』と戦後台湾植民地史研究 栗原 純/著 254-275
戦前と戦後をつなぐもの・断ち切るもの 野村 浩一/著 276-294
問題としての竹内好・中国文学研究会 代田 智明/ほか座談 299-306
日本の中国社会経済調査活動 高橋 満/ほか座談 307-317
孫文周辺の日本人 田所 竹彦/ほか座談 318-327
日中の教育交流史研究について 三好 章/ほか座談 328-341