峰島 旭雄/編著 -- 北樹出版 -- 2001.5 -- 104

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資料詳細

タイトル 二十一世紀への思想
著者 峰島 旭雄 /編著  
出版地 東京
出版者 北樹出版
出版年 2001.5
ページ数 366p
大きさ 22cm
一般件名 哲学
内容紹介 20世紀のこれまで研鑚した思想が、21世紀へと進展する相においてどのようになっていくのか。第1部は科学・文明・教養・倫理、第2部は哲学・思想・教育・宗教の見地から、各専門分野の研究者が考察した論考を収録。
ISBN 4-89384-820-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 104

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
隠れたものと現れ出るもの、開かれた体系 峰島 旭雄/著 9-16
情報化社会における人間の存在 羽入 佐和子/著 17-23
国際化時代の行動規範 高頭 直樹/著 24-31
パラダイム論以後の科学論の展開 若林 明彦/著 32-39
二十一世紀の技術の哲学に向けて 滝本 往人/著 40-47
科学、宗教、そして人類の叡知 安藤 恵崇/著 48-54
予防医学の終焉と二十一世紀の健康・看護思想 松田 正己/著 55-62
菊と刀の弁証法 今本 秀爾/著 63-69
私の文明論 高島 敏明/著 70-86
中間集団論再考 黒柳 修一/著 87-93
未来形を索めて 鴨井 清保/著 94-104
戦争の世紀を超えて 柳堀 素雅子/著 105-112
出口王仁三郎翁の新世紀への予言 出口 栄二/著 113-132
伝統の遺産 嶋田 和子/著 133-139
自然からの視座 八田 二三一/著 140-146
文学の想像力と『構想力の論理』 矢崎 彰/著 147-153
「大正教養主義」再考 松井 慎一郎/著 154-161
生命倫理学の領域的拡大 御子柴 善之/著 162-168
生命倫理における自己決定権論の行く末 越部 良一/著 169-175
福祉思想への新しい課題 清水 良衛/著 176-186
新しい実在観 小坂 国継/著 187-199
哲学の可能性:哲学の終焉 小柳 美代子/著 200-209
実存的生を目指して 高橋 佳子/著 210-216
形而上学的リベラリズムの概念 今本 秀爾/著 217-224
哲学の素朴さとソクラテスの「無知の知」 伊集院 利明/著 225-231
シュティルナー再生 鈴木 一男/著 232-241
サルトルの読まれ方 鈴木 正見/著 242-248
ヴィトゲンシュタイン哲学の動機としての現象学 司馬 春英/著 249-256
分析哲学の脱中心化 小林 玄順/著 257-264
主観と客観 嶋田 毅寛/著 265-271
フッサール芸術論における制約と現代絵画 伊集院 令子/著 272-279
ジョン・デューイの「架橋」の思想を 鈴木 順子/著 280-288
J・デューイの道徳性概念の意義と可能性 大井 美穂/著 289-294
見えない糸 高石 紀子/著 295-303
探究活動のメカニズム 天間 環/著 304-310
いじめと宗教教育 高徳 忍/著 311-318
宗教と教育 頼住 光子/著 319-327
慈悲と不二と平等と 雪田 江美/著 328-340
身体・この無限の神秘に満ちたもの 久保 紀生/著 341-347
比較することと理解すること 長谷 瑞光/著 348-354
間宗教的実存の形成へ 前田 保/著 355-362