日本建築家協会/企画・監修 -- 建築資料研究社 -- 2001.6 -- 520.28

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/520.28/ニホ/798281 1107982816 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 素顔の大建築家たち 01
副書名 弟子の見た巨匠の世界
著者 日本建築家協会 /企画・監修, 都市建築編集研究所 /編集・制作  
出版地 東京
出版者 建築資料研究社
出版年 2001.6
ページ数 277p
大きさ 21cm
一般件名 建築家 , 建築-日本
内容紹介 日本近代建築史の草創期を飾る大建築家を第三者の視点から捉え直した日本建築家協会主催の連続シンポジウムをまとめる。1巻には吉阪隆正、大江宏、アントニン・レーモンド、今井兼次、坂倉準三、堀口捨己、村野藤吾を収録。
ISBN 4-87460-709-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 520.28

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
吉阪隆正・地球狭しと駆け抜けたアルキテクト 鈴木 恂/著 20-37
吉阪隆正・「形」と真正面から向き合った建築家 鈴木 恂/対談 38-53
大江宏・近代建築への果敢な挑戦者、そして、伝統文化の後継者として 渋谷 栄一/著 56-73
大江宏・嚙んで嚙んで嚙みしめて味わい出てくる日本的なるもの 渋谷 栄一/ほか鼎談 74-91
アントニン・レーモンド・今、時代の節目に再びレーモンドを語る 三沢 浩/著 94-115
レーモンドが見た日本の良さをとらえ直す 三沢 浩/対談 116-129
今井兼次・時代の真の予見者 上松 佑二/著 132-149
今井兼次・到達点のさらに一歩先へ 上松 佑二/ほか鼎談 150-163
坂倉準三・軽やかにモダニズムを体現した人 花田 佳明/著 166-169
坂倉準三・強い意志、高邁な心構えがモダニストへと押し出した 駒田 知彦/著 170-181
坂倉準三・アイデア、イメージを常に大切にしていた 駒田 知彦/対談 182-193
堀口捨己・建築家、造園家、歴史研究者、そして茶の湯の研究者として 藤岡 洋保/著 196-201
堀口捨己・自由奔放の講義に魅せられての押しかけ弟子入り 早川 正夫/著 202-211
堀口捨己・ロマン主義と合理主義の狭間で 早川 正夫/対談 212-223
村野藤吾・きれいさびの体得者 近藤 正志/著 226-234
村野藤吾・老いてますます生々しくなった父 村野 漾/著 235-239
村野藤吾・建築は十年経って、どうにか見られるようになる 近藤 正志/ほか鼎談 240-257
建築家像はどう変わるか? 平良 敬一/ほか座談 258-273