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吉川経夫著作選集 第4巻 利用可

吉川 経夫／著 -- 法律文化社 -- 2001.5 -- 326.08

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 33 /326.08/ｷﾂ/798039 1107980393 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 吉川経夫著作選集 第4巻
巻の書名 最高裁刑事判例批判
著者 吉川 経夫 ／著  
出版地 京都
出版者 法律文化社
出版年 2001.5
ページ数 386p
大きさ 22cm
一般件名 刑法
ISBN 4-589-02474-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 326.08

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
取締法規の不知と犯意 3-7
物件検査行為と公務執行妨害罪 8-14
横領罪における物の占有と刑法六五条 15-17
強盗傷人罪における暴行 18-26
弗表示軍票は内国流通通貨か 27-31
架空人名義の簡易保険申込書作成と私文書偽造罪の成否 32-37
「人民裁判」の告知は脅迫罪か 38-43
二回にわたる密輸入貨物の運搬寄蔵行為の罪数 44-48
虚無人名義の約束手形の作成と有価証券偽造罪の成立 49-54
職務質問権の限界 55-61
国家公務員法一一〇条一項一七号および地方公務員法六一条四号は合憲か 62-69
同一旅館内での窃盗と強盗とが併合罪となる事例 70-73
前進座事件 74-82
刑法九五条の暴行・脅迫と結果発生の要否 83-88
納税義務者でない者につき関税逋脱の共同正犯が成立するか 89-96
人民電車事件 97-103
旧地方自治法二八一条の二第一項と憲法九三条二項 104-115
旧関税法八三条三項と憲法三一条・二九条 116-122
刑法一九条二項にいう「犯人以外ノ者ニ属セサルトキニ限ル」の意義 123-128
全逓安西郵便局事件 129-137
いわゆる三無事件 138-145
国労久留米駅事件 146-156
猿払事件 157-172
北海道学テ事件 173-190
岩手学テ事件 191-198
大阪学テ事件 199-207
デモ規制の合憲性 208-222
公安条例最高裁判決について 223-233
公労法一七条違反の争議行為と刑事免責 234-241
全逓中郵事件最高裁判決論評 242-254
地方公務員法六一条四号にいう「そそのかす」罪の成立要件 255-261
旭川学テ反対闘争と公務執行妨害罪 262-274
あおり罪と「二重のしぼり」論 275-287
最高裁判決における「あおり」行為論 288-297
限定解釈論の軌跡と四・二五判決 298-311
郵便労働者の争議行為と刑事罰適用 312-322
名古屋中郵事件最高裁判決の刑事法的側面 323-336
公労法違反の争議行為と事業法罰則の適用 337-347
失業保険料不納付と期待可能性 348-356
刑事法学と判例研究 平野 竜一／ほか座談 357-382
小野先生と私 383-386

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