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国家理念と対外認識 利用可

朴 忠錫／編 -- 慶応義塾大学出版会 -- 2001.5 -- 221.05

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 20 /221.05/ﾎｸ/797844 1107978448 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 国家理念と対外認識
副書名 17-19世紀
叢書名 日韓共同研究叢書
著者 朴 忠錫 ／編, 渡辺 浩 ／編  
出版地 東京
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年 2001.5
ページ数 403p
大きさ 22cm
一般件名 朝鮮-歴史-李朝時代 , 日本-歴史-江戸時代 , 日本-歴史-近代
内容紹介 日本と韓国の研究者が、真の相互理解に近づく知的交流の新たな試みとしてまとめた共同研究の成果を、国家理念と民衆、自国観と他国観、韓国と日本の三つのテーマで構成。日韓両国の波乱に満ちた時代に直接先立つ前近代史編。
ISBN 4-7664-0800-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 221.05

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
朝鮮時代の「民本」意識の変遷と一八世紀「民国」理念の台頭 李 泰鎮／著 3-42
近代日本の行幸啓に関する一考察 原 武史／著 43-76
一九世紀民訴の様相と推移 韓 相権／著 77-118
李朝後期の砕かれたる「民意」 古田 博司／著 119-148
朝鮮小中華意識の形成と展開 桑野 栄治／著 149-186
韓・日国学思想の中国観と自国観の比較 柳 根鎬／著 187-216
『我ら』と『他者』 三谷 博／著 217-254
「藩論」における変化言説の構造 朴 英宰／著 255-280
思想問題としての「開国」 渡辺 浩／著 281-330
朝鮮朱子学 朴 忠錫／著 331-400

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