浦部 法穂/編 -- 日本評論社 -- 2001.5 -- 323.14

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 32 /323.14/ウラ/797029 1107970299 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル いま、憲法学を問う
著者 浦部 法穂 /編, 棟居 快行 /編, 市川 正人 /編  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 2001.5
ページ数 257p
大きさ 19cm
一般件名 憲法-日本
内容紹介 「9条」「人権と公益」「首相公選制」…。次々と浴びせられる問題にどう応えるのか。いま必要なのは、プロが自省も含めて憲法の価値を問い直し、リアルな方途を示すこと。これまでの護憲論を超える渾身の対談集。
ISBN 4-535-51272-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 323.14

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
憲法学の現状と課題 浦部 法穂/ほか鼎談 12-37
国家の枠組み 森 英樹/対談 38-55
主権論の現代的展開 辻村 みよ子/対談 56-73
平和主義 常岡 せつ子/対談 74-91
議会制のいま 毛利 透/対談 92-109
議院内閣制をめぐって 長谷部 恭男/対談 110-127
政党の位置づけ 上脇 博之/対談 128-146
司法制度改革 笹田 栄司/対談 147-164
地方分権 木佐 茂男/対談 165-182
国家の役割と自由 工藤 達朗/対談 183-200
人権と公共の福祉 阪本 昌成/対談 201-218
マイノリティの人権 横田 耕一/対談 219-238
思想・良心の自由と国家 西原 博史/対談 239-257