細川 涼一/編 -- 碩文社 -- 2001.3 -- 385.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 60 /385.6/ホソ/801655 1108016558 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 三昧聖の研究
著者 細川 涼一 /編  
出版地 東京
出版者 碩文社
出版年 2001.3
ページ数 543p
大きさ 22cm
一般件名 葬制
内容紹介 火葬・埋葬に従事する人々として漠然と理解されている三昧聖・隠亡。「南山城の三昧聖」「上品蓮台寺と墓所聖について」「中世~近世の三昧聖の組織と村落」など、三昧聖・隠亡に関する12編の歴史的研究を収録。
ISBN 4-900901-16-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 385.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三昧聖研究の成果と課題 細川 涼一/著 5-28
南山城の三昧聖 田中 淳一郎/著 29-46
上品蓮台寺と墓所聖について 山本 尚友/著 47-88
中世-近世の三昧聖の組織と村落 吉井 敏幸/著 89-134
近世大和の三昧聖 吉田 栄治郎/著 135-172
摂州三昧聖の研究 上別府 茂/著 173-190
近世大坂における墓所聖と葬送・諸死体処理 木下 光生/著 191-224
近世河内国における三昧聖の存在形態 吉井 克信/著 225-286
阿弥陀廃寺にみる三昧聖の活動 河内 一浩/著 287-300
近世の聖=おんぼう身分と村落 藤本 清二郎/著 301-326
田辺地域における「鉢坊」(おんぼう)の存在形態 藤井 寿一/著 327-352
近江の三昧聖・煙亡について 藤田 励夫/著 353-382
近世口丹波地方における隠墓の存在形態 木下 光生/著 383-410
隠坊から茶筅へ 菅根 幸裕/著 411-430
元禄の東大寺大仏殿再興と綱吉政権 杣田 善雄/著 431-478
高野山三昧聖の研究 日野西 真定/著 479-486
東寺地蔵堂三昧について 原 宏一/著 487-504
近世京都における無縁寺院 村上 紀夫/著 505-522