渡部 保夫/監修 -- 北大路書房 -- 2001.3 -- 327.014

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 33 /327.01/ワタ/795954 1107959540 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 目撃証言の研究
副書名 法と心理学の架け橋をもとめて
著者 渡部 保夫 /監修, 一瀬 敬一郎 /[ほか]編著  
出版地 京都
出版者 北大路書房
出版年 2001.3
ページ数 578p
大きさ 22cm
一般件名 証拠 , 知覚 , 記憶
内容紹介 法学研究者と心理学研究者が、供述証拠の中でも特に目撃供述を取り上げ、法と心理学双方からアプローチしたわが国ではじめての書物。捜査・訴訟問題を扱ううえで役立つ理論や知見を豊富に収録する。
ISBN 4-7628-2206-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 327.014

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
目撃証言と記憶の過程 厳島 行雄/著 22-51
既有知識が目撃証言に及ぼす影響 改田 明子/著 52-72
情動が目撃証言に及ぼす影響 箱田 裕司/著 73-88
目撃証言の情報収集手続き 富田 達彦/著 89-115
「見る」ことの意味 戸沢 純子/著 118-127
覚えること,思い出すこと 向後 千春/著 128-140
顔を見分ける,顔がわかる 吉川 左紀子/著 141-165
日常記憶 仲 真紀子/著 166-184
出来事の記憶と誘導尋問 マリアン・ギャリー/ほか著 185-200
意思決定の論理 椎名 乾平/著 201-221
目撃証言と対人的要因 田中 堅一郎/著 224-243
共同で思い出す 森 直久/著 244-267
目撃証言の真為判断とその方法 浜田 寿美男/著 268-364
日本における犯人識別手続きの問題点 一瀬 敬一郎/著 368-444
アメリカにおける犯人識別手続き 野々村 宜博/著 445-480
アメリカにおける専門家証言の許容性 小早川 義則/著 481-525
アメリカ刑事訴訟における心理学鑑定の許容性 庭山 英雄/著 526-541
イギリスにおける犯人識別手続き 稲田 隆司/著 542-552
ドイツにおける目撃証人の取り扱い 平田 元/著 553-564