W.イェシュケ/編 -- 理想社 -- 2001.2 -- 134

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本館 3階人文 Map 11 /134/イエ/794770 1107947700 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 論争の哲学史
副書名 カントからヘーゲルへ
著者 W.イェシュケ /編, 高山 守 /監訳, 藤田 正勝 /監訳  
出版地 松戸
出版者 理想社
出版年 2001.2
ページ数 425,4p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Transzendentalphilosophie und Spekulation
一般件名 ドイツ哲学-歴史
内容紹介 フィヒテ、シェリング、ヘーゲル等のいわゆる哲学者、文学者、美学者、宗教学者たちの交流が、時代の中で時代の思想を育んだ。1800年前後の時代の制約とその広がりにスポットを当てて再構築する。
ISBN 4-650-10526-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 134

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アプリオリな総合 クラウス=アルトゥル・シャイアー/著 9-30
ヘルダーと形而上学 グンター・ショルツ/著 31-62
ブーターヴェクの論証法の構想 ウルリッヒ・ディールゼ/著 63-102
フリードリヒ・シュレーゲルの超越論哲学講義 エルンスト・ベーラー/著 103-134
ヤコービの「フィヒテ宛」書簡(一七九九年) クラウス・ハマッハー/著 135-158
C・L・ラインホルトの「体系転換」 ヴォルフガング・H・シュラーダー/著 159-192
感情と反省 アンドレアス・アルント/著 193-230
シェリングの超越論的観念論における思弁的アプローチ ハンス・ミヒャエル・バウムガルトナー/著 231-258
思弁的観念論の成立 クラウス・デューズィング/著 259-296
K・W・F・ゾルガーの哲学における存在、非存在、認識、およびそれと連関する諸問題 ヴォルフハルト・ヘンクマン/著 297-320
単なる当為の対象としての絶対者 ヴォルフガング・ヤンケ/著 321-348
自己実現する懐疑論 クルト・ライナー・マイスト/著 349-422