加藤 進昌/編 -- 日本評論社 -- 2001.2 -- 493.74

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資料詳細

タイトル PTSD人は傷つくとどうなるか
著者 加藤 進昌 /編, 樋口 輝彦 /編, 不安・抑うつ臨床研究会 /編  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 2001.2
ページ数 221p
大きさ 19cm
一般件名 心的外傷後ストレス障害
内容紹介 こころに残った大きな傷が今でも鮮やかによみがえり、苦しんではいませんか。それはPTSDと呼ばれる病気かもしれません。はじめにPTSDの概念と背景、診断と治療の試みを説明し、後半で具体的なケースの数々を紹介する。
ISBN 4-535-98187-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.74

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
PTSDとは何か 飛鳥井 望/著 3-18
ストレスと脳 加藤 忠史/著 19-28
PTSDの生理学的所見と脳画像 岩波 明/著 29-40
PTSDと薬物療法 樋口 輝彦/著 41-50
PTSDの認知行動療法 佐藤 健二/著 51-60
PTSDと新しい治療法 熊野 宏昭/著 61-72
PTSDと損害賠償 黒木 宣夫/著 73-88
自然災害におけるPTSD 岩井 圭司/著 89-100
被虐待児のこころのケアについて考える 柴崎 喜久代/ほか著 101-112
性暴力被害におけるPTSD 稲川 美也子/著 113-128
国際テロ事件の人質におけるPTSDとその予防 金 吉晴/著 129-140
パニック障害とPTSD 貝谷 久宣/著 141-154
EMDRを用いてトラウマを再構成する 北村 雅子/著 155-170
多重人格(解離性同一性障害)の事例 中村 曜子/著 171-178
大震災は精神症状にどのような影響を与えたか 山口 直彦/著 179-185
交通事故被害とPTSD 阿瀬川 孝治/著 186-194
児童虐待によるPTSD 田中 ひな子/著 195-200
いじめによるPTSD 榎戸 芙佐子/著 201-208
災害避難住民における心的外傷ストレス関連障害 太田 保之/著 209-214
ストレスで人は死ぬのか? 吉田 謙一/著 215-221