レーヴィット/[著] -- 作品社 -- 2001.1 -- 133.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 11 /133.04/レウ/792407 1107924071 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ヘーゲルからハイデガーへ
副書名 現象学的存在論
著者 レーヴィット /[著], 村岡 晋一 /訳, 瀬嶋 貞徳 /訳, 平田 裕之 /訳  
出版地 東京
出版者 作品社
出版年 2001.1
ページ数 334p
大きさ 22cm
一般件名 哲学-歴史-近代
内容紹介 ヘーゲルによる客観的理性の存在論から、マルクス、キルケゴール、ニーチェを経て、フッサール現象学の影響下に立ち上がるハイデガーの「現存在分析」への道筋。近代哲学の変遷を検証しつつギリシア的自然の回復を指向する。
ISBN 4-87893-377-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 133.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現象学的存在論とプロテスタント神学 村岡 晋一/訳 7-45
キルケゴールとニーチェ 村岡 晋一/訳 46-74
ニーチェの「未来の哲学の序曲」 瀬嶋 貞徳/訳 75-100
ハイデガーのニーチェ講義 瀬嶋 貞徳/訳 101-119
パスカルのパンセにかんするヴォルテールの評註 平田 裕之/訳 120-155
ヘルマン・コーヘンの宗教哲学における理性の哲学と啓示の宗教 村岡 晋一/訳 156-200
ヴィーコの原則「真なるものと作られたものとは置き換えられる」 瀬嶋 貞徳/訳 201-242
ハイデガーの存在の問いについて 平田 裕之/訳 243-261
ヘーゲルの『精神現象学』緒論へのあとがき 平田 裕之/訳 262-270
ヘーゲルの教養の概念 瀬嶋 貞徳/訳 271-291
哲学的な世界史だって? 村岡 晋一/訳 292-325