宮嶋 博史/編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2001.1 -- 319.1021

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資料詳細

タイトル 近代交流史と相互認識 1
叢書名 日韓共同研究叢書
著者 宮嶋 博史 /編, 金 容徳 /編  
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2001.1
ページ数 402p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史 , 朝鮮-対外関係-日本-歴史
内容紹介 「過去を直視しつつ、未来を構築する」との基本認識の下で、日韓両国の研究者による歴史・政治・経済・文化等についての共同研究の報告。「歴史認識の再確認」をめざし、相互交流・相互認識の多様な可能性の再発見を示唆。
ISBN 4-7664-0799-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.1021

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
末松二郎筆談録に見られる「近代」 秋月 望/著 3-34
一八八〇年代朝鮮開化運動の理念に対する検討 金 容徳/著 34-56
井上角五郎と朝鮮 原田 環/著 57-68
一八九〇年代後半における官費留学生の渡日留学 朴 賛勝/著 69-132
近代朝鮮の日本観の構造と性格 張 寅性/著 133-174
開港期修信使の日本認識 河 宇鳳/著 175-216
東学・農民の日本認識と「輔国安民」理念 李 栄昊/著 217-262
大韓帝国末期愛国啓蒙言論の日本認識 柳 永烈/著 263-294
明治期日本指導者の韓国認識 森山 茂徳/著 295-328
日本における“国史”の成立と韓国史認識 宮嶋 博史/著 329-364
明治期日本の調査報告書にみる朝鮮認識 木村 健二/著 365-399