栗原 彬/[ほか]編 -- 東京大学出版会 -- 2000.11 -- 041

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本館 書庫1上 Map B/041/クリ/790401 1107904014 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 越境する知 4
巻の書名 装置:壊し築く
著者 栗原 彬 /[ほか]編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2000.11
ページ数 317p
大きさ 21cm
内容紹介 近代の知は、医・教育・都市・国家・資本などの形で私たちの社会に力をふるう。閉塞したこれらの知の装置に「その先」はあるのか。さまざまなアプローチから、日常の現実を構成する知を解体/再構成する。執筆者は、大沢真幸、若林幹夫、イ・ヨンスク、北田暁大ほか。
ISBN 4-13-003404-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 041

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
装置をめぐる断章 佐藤 学/著 1-22
資本主義化・民族化 大沢 真幸/著 23-68
開発という装置 水内 俊雄/著 69-102
都市という装置 若林 幹夫/著 103-128
医療という装置 市野川 容孝/著 129-164
専門家による「負の装置」 原田 正純/著 165-198
福祉という装置 早瀬 昇/著 199-224
言語という装置 イ ヨンスク/著 225-242
日本語教育という装置 塩崎 紀子/著 243-264
学校という装置 佐藤 学/著 265-294
<キノ・グラース>の政治学 北田 暁大/著 295-317