北川 隆吉/編 -- 東信堂 -- 2000.10 -- 361.21

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 42 /361.21/キタ/788674 1107886749 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 有賀喜左衛門研究
副書名 社会学の思想・理論・方法
叢書名 現代社会学叢書
著者 北川 隆吉 /編  
出版地 東京
出版者 東信堂
出版年 2000.10
ページ数 280p
大きさ 22cm
個人件名 有賀 喜左衛門
内容紹介 農村を中心とした徹底したモノグラフ調査を基盤に、日本社会の原像を鮮明に提示した有賀喜左衛門。その業績を今日の目から問い、現代における「実証研究」の意義及び理論と実証の相関性を根底から追求する。
ISBN 4-88713-375-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.21

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
有賀喜左衛門先生最後の講話 有賀 喜左衛門/談 5-84
有賀先生の生涯と社会学 中野 卓/著 87-112
有賀喜左衛門と柳田国男 岩本 由輝/著 113-145
有賀喜左衛門の資質の形成 中村 吉治/著 146-154
戦後日本社会と有賀喜左衛門の家概念 熊谷 苑子/著 158-169
「有賀喜左衛門先生最後の講話」を読みつつ 藤井 勝/著 170-186
「全体的相互給付関係」の今日的継承 松岡 昌則/著 187-190
門前の小僧の有賀体験 石原 邦雄/著 191-197
有賀先生の共同感性 藤井 史朗/著 198-204
有賀喜左衛門の理論の継承と発展 和田 清美/著 205-214
有賀社会学における「第三の立場」から見た日本の近代化 永野 由紀子/著 215-226