資料詳細

憲法基礎理論の再検討利用可

憲法理論研究会／編 -- 敬文堂 -- 2000.10 -- 323.01

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	場所	棚番号	請求記号	資料コード	貸出利用	状態
本館	書庫１上 Map		B/323.01/ｹﾝ/811684	1108116849	閲可貸可協可	－

タイトル	憲法基礎理論の再検討
叢書名	憲法理論叢書
著者	憲法理論研究会／編
出版地	東京
出版者	敬文堂
出版年	2000.10
ページ数	257p
大きさ	20cm
一般件名	憲法
内容紹介	1999年の様々な法律の制定に加え、2000年になってから衆参両院の憲法調査会の活動も始まり、「憲法」への国民の関心はいつになく高まっている。現代的問題状況ないし脈絡に照らして憲法の基礎理論の再検討を行う。
ISBN	4-7670-0083-1
分類番号	323.01

タイトル	著者名	ページ
近代個人主義と憲法学	中山道子／著	3-18
憲法学と思想史の対話	愛敬浩二／著	19-32
レッセ・フェール憲法学への新たな視座	飯田稔／著	33-46
僕らの生き苦しさと人権論	石埼学／著	47-58
アファーマティブ・アクションと正義	穐山守夫／著	59-74
宗教に対する便宜供与	山崎英寿／著	75-88
意見表明の自由の限界としての個人的名誉保護	上村都／著	89-100
下級教育における個人情報保護	伊藤良弘／著	101-114
放送の自由	鈴木秀美／著	115-128
アメリカにおける人種差別的ヘイトスピーチ	長峯信彦／著	129-144
中国の「市民社会」研究について	古川純／著	145-160
EU・ECの民主主義はどこまで可能か	鈴木真澄／著	161-174
ウェストミンスター・モデルの動揺	小松浩／著	175-186
統治構造から見た日本国憲法史	横尾日出男／著	187-200
憲法社会学的考察による沖縄県民投票の意義と問題点について	中富公一／著	201-216
憲法運動の今日的課題	奥野恒久／著	217-224
文化財保護法と松代大本営	大日方悦夫／著	225-236
高見勝利編『人権論の新展開』(北海道大学図書刊行会、一九九九年)	武藤健一／著	237-240
高橋和之・松井茂記編『インターネットと法』(有斐閣、一九九九年)	立山紘毅／著	241-252