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「大乗起信論」の研究 利用可

井上 克人／編 -- 関西大学出版部 -- 2000.8 -- 183.95

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本館 書庫１上 Map B/183.95/ｲﾉ/788509 1107885090 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 「大乗起信論」の研究
叢書名 関西大学東西学術研究所研究叢刊
著者 井上 克人 ／編  
出版地 吹田
出版者 関西大学出版部
出版年 2000.8
ページ数 243,171p
大きさ 22cm
一般件名 大乗起信論
内容紹介 大乗仏教の根本思想である仏性論を精密かつ論理的に論じた「大乗起信論」。インド仏教、禅思想、西洋の思弁的神秘主義等の研究者が、思想的、歴史的観点から、総合的な解明を試みる。
ISBN 4-87354-302-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 183.95

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
初期禅宗に於ける本覚的思惟 井上 克人／著 5-34
大乗起信論 川崎 幸夫／著 35-64
法蔵における『大乗起信論義記』撰述の意趣 木村 宣彰／著 65-103
『維摩経』におけるアーナンダと一音説法 丹治 昭義／著 104-129
『大乗起信論』の概念と修辞と撰者 吾妻 重二／著 130-159
『起信論』と『義記』の一考察 丹治 昭義／著 160-184
奈良時代の瑜伽唯識学派について 薗田 香融／著 185-243
世界仏教史の立場から見た正統空海伝の成立過程 小林 信彦／著 244-371
一乗思想と如来蔵思想について 白館 戒雲／著 372-424

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