佐藤 春夫/著 -- 臨川書店 -- 2000.9 -- 918.68

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本館 書庫2上 Map B/918.68/サト/787151 1107871512 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 定本佐藤春夫全集 第26巻
著者 佐藤 春夫 /著  
出版地 京都
出版者 臨川書店
出版年 2000.9
ページ数 462p
大きさ 23cm
ISBN 4-653-03336-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
詩風の変遷発達 5-29
正月の思い出 30-31
荷風文学の精髄「西遊日誌抄」 32-33
大鹿君を憶う 34
徹した個人主義 35
荷風先生と情人の写真 36-38
荷風先生と三人文士 39-40
荷風文学の頂点 41-42
檀一雄に与ふる書 43-45
朔太郎の思ひ出 46-48
思ふ存分に生きよ 49
現代詩はなぜ難解か 50-51
真の読書人の資格 52-53
谷崎文学の代表作「細雪」 54
思ひ出の柏亭先生 55-58
小園の記 59-60
旅館の食べもの 61-63
拙作『小説永井荷風伝』について 64
日本の祭 65
松飾りのことなど 66-67
世界平和の夢 68
おーい中村君 69-72
もうみなわかりました 73-74
“ピノッキオ”“クオレ物語”について 75-79
破戒をいかに読むべきか 80
暑がりをわらう 81-82
お礼やらお願いやら 83-84
『日和下駄』今昔 85-94
吉井勇を悼む 95-98
太平の春 99-102
帝王学の片鱗 103-105
かけあがるたいまつ 106
藤沢衛彦先生の横顔 107
歴史小説一家言 108-110
悲劇的人物荷風 111-112
吉井勇を憶ふ 113
ふたたび歴史小説一家言 114-115
夢に荷風先生を見る記 116-117
観念詩としての平家物語考 118-130
美の世界 131-160
僕は現代詩人ではない 161-163
紙魚をつぶす 164-165
現代青年とロマンティシズム 166-172
文学はこれでよいか 173-174
異郷の涙 175-179
ニセモノ新人にご用心 180-181
外村繁を弔う 182
辰野隆著「おかめはちもく」 183
宇野浩二君を思う 184
銀河二題 185
うぬぼれかがみ 186-226
歴史文学管見 227-231
僕のは半処女 232-233
この閑雅な別世界 234
宇野浩二を憶ふ 235-236
森鷗外うた日記 237
落日風景 238-277
「落日風景」について 278-279
手内職人貧乏ばなし 280-284
晶子曼陀羅 285
新宮 286
空想的希望 286-287
私は何を見たか 288
「美の世界」について小泉さんへ 289-290
若き日の室生犀星 291-292
今は亡しわが犀星 293-294
愛の世界 295-333
巨人の足あと 334
旅のたのしみ 335-337
飛ぶ鳥の記 338-345
窓前花 346-347
ピカソ・ゲルニカ展を見る 348-349
わが心のなかの白鳥碑 350-351
あのころの私と交友 352-358
文求堂主人の話 359
紀南の新春 360
祝電 361
愛句カレンダー 362-366
針金細工の詩 367
最も早熟な一例 368-370
殉情詩集 371
日を経ていよいよなつかしい友 372-373
芹沢【ケイ】介を言ふ 374
あえて直言す 375
青春の哀歓を歌ひ尽した「酒ほがひ」 376
風流の根本義 377-378
「明星」とわたくし 379
森鷗外 380-382
君万歳 383
詩・貧・老 384-385
雪の思ひ出 386-387
われらが四季感 388-389
悲壮美のために 390-396
楽しみ 397
鐙と灯 398
幸福のなかに 399
管見芭蕉翁 400
黄金綺譚 400-401
わが愛唱の詩歌 402
童心の世界 403-411
色情文学論 412-418
或る報告 419
天心先生の獅子吼 420-422