新井 郁男/編 -- 東洋館出版社 -- 2000.7 -- 373.1

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本館 書庫1上 Map B/373.1/アラ/786036 1107860368 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「効率」学校の超克
副書名 教育社会から学習社会への転換をデザインする
叢書名 シリーズ“新しい学校”パラダイムの転換
著者 新井 郁男 /編  
出版地 東京
出版者 東洋館出版社
出版年 2000.7
ページ数 252p
大きさ 19cm
一般件名 学校
内容紹介 近代化過程において、国民の育成という目標の達成のため効率に価値を置いて発展してきた現代の学校制度は、その帰結として今日様々な問題を抱える。「効率」追求型の諸相を解明し、その超克の道を探る。
ISBN 4-491-01507-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 373.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「効率学校」を超える 新井 郁男/著 13-22
個性重視の学習システムへの転換 高田 喜久司/著 23-50
学級制度における効率主義の超克 岩崎 三郎/著 51-78
受験勉強の超克 中村 清/著 79-102
生徒指導観の転換 渡部 真/著 103-122
「持つゆとり」から「在るゆとり」への転換 新井 郁男/著 123-146
近代学校の揺らぎ 杉尾 宏/著 147-170
義務教育制度を問う 古賀 一博/著 171-196
脱年齢主義の行方と展望 菊地 栄治/著 197-216
学校の存在意義を問う 小沢 周三/著 217-238
「効率」学校超克への道 新井 郁男/著 239-252