資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

加害の精神構造と戦後責任 利用可

池田 恵理子／責任編集 -- 緑風出版 -- 2000.7 -- 329.67

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/329.67/ｲｹ/785756 1107857569 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 加害の精神構造と戦後責任
叢書名 日本軍性奴隷制を裁く--2000年女性国際戦犯法廷の記録
著者 池田 恵理子 ／責任編集, 大越 愛子 ／責任編集  
出版地 東京
出版者 緑風出版
出版年 2000.7
ページ数 314p
大きさ 20cm
一般件名 戦争犯罪 , 性犯罪 , 慰安婦
内容紹介 なぜ戦場では兵士たちによる強かんが頻発するのか。「慰安婦」制度や戦場強かんが起こる構造を、軍隊組織、兵士の精神構造から分析し、戦争責任・戦後責任をジェンダー・民族の視点から問う。
ISBN 4-8461-0010-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 329.67

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天皇の軍隊の特色 藤原 彰／著 20-43
男性神話からみた兵士の精神構造 彦坂 諦／著 44-72
なぜ米軍は「従軍慰安婦」問題を無視したのか 田中 利幸／著 73-98
旧日本軍兵士の加害意識 井上 摩耶子／著 99-124
旧日本軍兵士の性行動 池田 恵理子／著 125-155
日本軍性奴隷制問題と天皇の戦争責任 鈴木 裕子／著 156-181
仏教が支えた加害の責任 源 淳子／著 182-208
昭和天皇の戦争関与と<戦争責任> 山田 朗／著 209-229
「日本人としての責任」再考 徐 京植／著 230-263
戦後日本のフェミニズムと「慰安婦」問題 山下 明子／著 264-288
戦争論・戦争責任論とジェンダー 大越 愛子／著 289-314

ページの先頭へ