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新現象学運動 利用可

小川 侃／編 -- 世界書院 -- 1999.5 -- 134.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/134.9/ｵｶﾞ/772223 1107722236 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 新現象学運動
叢書名 Phaenomenologica
著者 小川 侃 ／編, 梶谷 真司 ／編  
出版地 東京
出版者 世界書院
出版年 1999.5
ページ数 402p
大きさ 20cm
一般件名 現象学
内容紹介 シュミッツとベーメを中心とする「新現象学運動」は、ハイデッガーからの影響を受けながら、同時に事象の解明と再分析によって人間存在の新しい理解を創造しようとしている。シュミッツの日本講演と論文等を収録。
ISBN 4-7927-9045-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 134.9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生の経験の復権 ヘルマン・シュミッツ／著 29-46
主観性 ヘルマン・シュミッツ／著 47-66
現象学と実証主義哲学 ヘルマン・シュミッツ／著 67-82
芸術における身体と感情 ヘルマン・シュミッツ／著 83-110
フッサールとハイデガー ヘルマン・シュミッツ／著 111-130
用語解説 梶谷 真司／著 131-152
眼差し・身体・支配 ミヒャエル・グロースハイム／著 153-166
シュミッツ現象学における主観性の問題 梶谷 真司／著 167-186
単独者の存在を開示する感情 林 克樹／著 187-206
ヘルマン・シュミッツのヘーゲル解釈の特徴 田端 信広／著 207-222
「新しい現象学」とヘルマン・シュミッツ、そしてヨーロッパの主張 ハンス・ヴェアハーン／著 223-238
現象と言語 斉藤 渉／著 239-256
能動的形成と感受性 ペーター・ヤーニッヒ／著 257-284
物の現れと準物体 小川 侃／著 285-306
自然の現象学 ゲルノート・ベーメ／著 307-320
冷たい心臓?-比較文化における心 ギド・ラッペ／著 321-344
自己の源泉としての自然 フィリップ・トーマス／著 345-362
主観性とその客観的相関者との関連について ホルスト・ミッテルシュテット／著 363-378

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