岩田 規久男/編著 -- 東洋経済新報社 -- 2000.7 -- 338.3

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資料詳細

タイトル 金融政策の論点
副書名 検証・ゼロ金利政策
著者 岩田 規久男 /編著, 浜田 宏一 /[ほか著]  
出版地 東京
出版者 東洋経済新報社
出版年 2000.7
ページ数 304p
大きさ 19cm
一般件名 金融政策 , 金融-日本
内容紹介 金融政策上の一つの実験ともいえる、短期名目金利がゼロという金融政策。量的緩和か、ゼロ金利解除か、インフレ・ターゲティングか。ゼロ金利政策の是非をめぐる議論の数々を収録する。
ISBN 4-492-65269-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 338.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日銀の不胎化政策は間違っている 浜田 宏一/著 3-14
百鬼夜行の為替・金融政策論議を正す 小宮 隆太郎/著 15-26
非不胎化介入論の「錯覚」 翁 邦雄/著 27-38
ゼロ金利下の金融政策にも経済回生の手段あり 浜田 宏一/著 39-50
見当はずれの日銀バッシング 小宮 隆太郎/著 51-64
日銀はもっと量的緩和をすべきだ 深尾 光洋/著 65-70
長期国債買い切りオペを増額すべき 岩田 規久男/著 71-96
流動性の罠と「量的緩和」の有効性 吉富 勝/著 97-110
日本経済の現状と金融政策の課題 中原 伸之/著 111-142
ゼロ金利下の量的緩和政策 翁 邦雄/ほか著 143-184
ゼロ金利下の政策コミットメント 渡辺 努/著 185-212
昨今の金融政策について 斎藤 誠/著 213-248
金融政策の目標と有効性 北坂 真一/著 249-304