村上 陽一郎/編 -- ミネルヴァ書房 -- 1999.5 -- 160.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/160/ムラ/771993 1107719938 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 宗教
副書名 その原初とあらわれ
叢書名 叢書転換期のフィロソフィー
著者 村上 陽一郎 /編, 細谷 昌志 /編  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 1999.5
ページ数 341p
大きさ 22cm
一般件名 宗教
内容紹介 ひとのおもいの深さ、空隙のひろがり、癒されがたい重荷…。宗教はよみがえるのでしょうか。宗教にひとが求めたものはなんであったのか、宗教の原初に立ち返って考察する論文集。
ISBN 4-623-02868-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 160.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宗教と非宗教のあいだ 村上 陽一郎/著 1-17
神の不在の時代 細谷 昌志/著 18-36
いのちの再発見 山下 秀智/著 37-56
ニヒリズムの構図 西村 恵信/著 57-74
深みの次元の喪失 芦名 定道/著 75-93
絶対者と理性 美濃部 仁/著 94-113
「別の原初」と「絶対無」 松丸 寿雄/著 114-161
斎藤茂吉の「自然」 山折 哲雄/著 162-186
祀り 中村 生雄/著 187-207
ヤコブ・ベーメにおける創造と悪 岡部 雄三/著 208-231
生と死のコスモロジー 鎌田 東二/著 232-247
創造と終末 安田 治夫/著 248-277
贈与あるいは愛の倫理と宗教 嶋田 義仁/著 278-310
宗教と社会 小田 淑子/著 311-335